学生でも今日中にお金を借りられる!学生が即日キャッシングできる会社
学生は社会人に比べて収入が少ないので、キャッシング審査には通りにくいと言われていますが、そんなことはありません。
学生でもキャッシング会社の貸付条件を満たしていれば、今日中にお金を借りることだってできるのです。
一人暮らしの家賃、学費、教材費、免許取得のための費用、就職活動の費用、卒業旅行の旅費など学生生活の中でお金を使う場面は山程あります。
そんな時、お金が足りず困っている学生のために、ここでは学生でも即日キャッシングできる会社をご紹介します。
2つの貸付条件を満たしていること
学生なら誰でもお金が借りられるというわけではありません。
どこのキャッシング会社の審査を受けるにしても、
という2つの条件を必ず満たしている必要があります。1. 安定した収入があること
まず審査を受けるには低賃金なアルバイトでもいいので、毎月安定した収入が必要です。
キャッシング会社は返済能力のある人にお金を貸したいと考えています。
そのため、アルバイトをしていない無職の学生が借りられるほど甘いカードローンはありません。
1日だけの短期派遣タイプのアルバイトでも良いので、審査を受ける前に収入源を作ることが大切です。
ただ、短期派遣タイプのアルバイトよりも、1つの勤務先で長期間働いているほうが審査には通りやすくなります。
それは、キャッシング審査では年収額の大きさだけでなく、勤続年数も審査の基準になっているからです。
1つの仕事を長く続けられるということは、毎月安定した収入を得られるから返済が滞りにくいとキャッシング会社は考えます。
キャッシング審査の内容は公表されていないため、明確な基準は分かりませんが、半年から1年ほど勤務すると審査に有利になりやすいと言われています。
2. 20歳以上であること
安定した収入があっても20歳以上でなければお金は借りられません。
民法により、未成年者が結んだ契約は法定代理人(親など)の同意がなければ契約を無効にできると決められているからです。
つまり、未成年者がカードローンの契約をしても親の同意がなければ、どれだけの金額を借りていても返済義務がなくなります。
そうしたリスクを避けるために、どのキャッシング会社の貸付条件にも「20歳以上の方」と書いてあるのです。
もし、「18歳、19歳でも借入可能!」など未成年でも借りられることを謳っている業者がいれば闇金の可能性が高いので十分気をつけてくださいね。
ちなみに、このサイトでご紹介するキャッシング会社は全て大手金融機関なので、安心してお金を借りることが出来ます。
学生でも即日キャッシングできる消費者金融と銀行カードローン
以下の表に書いてある消費者金融や銀行カードローンでは、学生の方でも即日お金を借りることが出来ます。
カードローン名 | 審査結果が出るまでの時間 | 無人契約機の営業時間 |
---|---|---|
プロミス | 最短30分 | 9:00~21:00(※契約機により営業時間が異なる) |
アコム | 最短30分 | 8:00~22:00(※年中無休(年末年始は除く)) |
SMBCモビット | 最短30分(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。) | 9:00~21:00※営業時間は店舗により異なります。(三井住友銀行ローン契約機) |
レイクALSA | すぐに結果を表示 | 平日・土曜日・祝日9:00~22:00 日曜9:00~19:00 (※年末年始を除く、一部店舗により異なる) |
申込の曜日や時間帯にもよりますが、ほぼ全てのキャッシング会社がその日の内に審査結果の通知と融資が出来ます。
親には内緒ですぐにお金を借りるには無人契約機のあるカードローンを選ぶこと
多くの学生が希望している
という2つの条件を満たすキャッシング会社は、無人契約機(自動契約機)のあるプロミス、アコムになります。SMBCモビットも三井住友銀行ローン契約機を利用すれば、プロミスやアコム同様に活用できるでしょう。
キャッシングする時は基本的に、お金を借りるため専用のローンカードが必要です。
このローンカードは自宅へ郵送か、無人契約機で発行されます。
金融機関から自宅へ届く郵便物は外観からはキャッシングサービスを利用していると判断しづらいですが、中身を見られたらバレる可能性はかなり高いです。
もし大通り沿いや銀行行内にある無人契約機でローンカードを受け取ることができれば、親に見られることはありませんし、併設するATMからすぐにお金を借りられます。
そのため、すぐにお金が必要で親にバレたくない人は、まずはネットから申し込んで、上の表に書いてある無人契約機の営業時間内までにカードを受け取りにいきましょう。
大学生や専門学生でも、収入があって20歳以上ならお金は借りられます。
ただし、社会人と比べると学生の年収は低いので、限度額は多くても10万円くらいしか借りられません。
学生アルバイトは月によって収入にばらつきがあるため、急にお金が足りなくなることも多いと思います。
学生の方がお金を借りる時は、ちょっとした買い物代や旅行費、教材費などなるべく借入金額を抑えることがポイントです。