PayPay銀行カードローンでお金を借りたい!借り方や金利・審査内容

PayPay銀行カードローン
金利 1.59%〜18%
借入限度額 1,000万円
審査時間 最短翌営業日以降
融資までの目安 最短翌営業日以降
お試し診断 なし
  • 銀行
  • フリーター・主婦
  • 専業主婦
  • 無利息期間
  • おまとめ・借換え
  • 担保・保証人不要
  • お試し診断
  • 収入証明不要
  • 配偶者に収入がある方もお金を借りられる!
  • 限度額は最高1,000万円まで!
  • 初回借入日から30日間は無利息!
利用可能なコンビニ
  • セブンイレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • ミニストップ
  • サンクス
  • enet

PayPay銀行カードローンは、銀行カードローンには珍しい30日間の無利息期間があるカードローンです。

もともとジャパンネット銀行カードローンでしたが、2021年4月にPayPay銀行カードローンに名前が変わりました。

銀行カードローンなので、正社員や派遣社員やアルバイト・パートはもちろんのこと、配偶者に収入がある方でもお金を借りられます。

さらに提携先のコンビニATMからキャッシングする場合は、手数料無料で借り入れできるので、とても便利に利用できます。

ここでは、PayPay銀行カードローンの申し込みて順や借り方、返し方、メリット、デメリットなどをご紹介します。

PayPay銀行カードローンの審査申込条件

PayPay銀行カードローンは、以下の審査基準に当てはまる人がお申し込みいただけます。

  1. 年齢が満20歳から69歳以下の人
  2. 原則、安定した収入のある人(配偶者に収入がある方も借入可能)
  3. PayPay銀行口座を開設している人
  4. 一定の審査基準を満たし、当社の指定する保証会社SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる人

正社員や派遣社員、アルバイト、パートなどで毎月の収入がある方だけではなく、配偶者に収入がある方もお金を借りられます。

ただし配偶者の収入をもとにお金を借りる場合、在籍確認のために、収入があるパートナーの勤務先に電話確認があるでしょう。

つまり、配偶者に内緒でお金を借りることは難しいのです。

配偶者に内緒でお金を借りたい方は、みずほ銀行カードローンをオススメします。

みずほ銀行カードローンなら、旦那さんの勤め先に電話がかかってくることなく、お金を借りることができますよ。

みずほ銀行カードローンのお金の借り方

PayPay銀行カードローンでお金を借りるまでの流れ・手順

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)は、日本で初めてできた「ネット銀行」です。

そのため、パソコンやスマートフォンを利用してインターネットからのお申し込みになります。

ネット銀行とは

ネット銀行とは、実店舗や自社ATMを持たないで、銀行業務のすべてをインターネット上で取引を行う銀行のことです。店舗運営費や人件費を抑えられるため、その分ATM手数料が安かったり、通常の銀行にはないサービスを提供しています。

PayPay銀行カードローンを利用するには、必ずPayPay銀行の口座を開設する必要があります。

そのため、PayPay銀行口座の有無で申込の流れが少し変わるのでご注意ください。

PayPay銀行口座を持っている方の申込みの流れ

PayPay銀行の口座を持っている人は、PayPay銀行カードローンの公式サイトにある「ログインして借りる」のボタンから申し込みをはじめてください。

まず、口座番号とログインID、ログインパスワードを申込画面に入力します。

ログインに成功すると、勤め先情報や年収、借入状況などの必要な情報を入力すると、申し込み完了です。

申し込み後は本人確認の書類提出があるので、事前に備えておくと手続きがスムーズに進められます。

以下の書類が、提出書類として利用できます。

【ジャパンネット銀行カードローンの提出書類】

本人確認書類(いずれか1つ)

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 個人番号(マイナンバー)カード
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 印鑑証明書
  • 住民票の写し(原本)
  • 年金手帳+補助資料(氏名、現住所、領収日付の書かれた物)
  • 福祉手帳+補助資料(氏名、現住所、領収日付の書かれた物)

収入証明書(借入額が50万円を超える場合いずれか1つ)

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 住民税課税決定通知書(最新のもの)
  • 住民税課税証明書(発行後3ヶ月以内のもの)
  • 直近3ヶ月分の給与明細書(勤続年数が1年未満の方)

書類を提出するには、「スマホアプリ」と「郵送」、「FAX」の3つの方法があります。

スマホアプリなら24時間すぐに提出することができますが、スマホアプリで提出できるのは、運転免許証と健康保険証、個人番号(マイナンバー)カードの3種類のみです。

その他の書類につきましては、郵送かFAXを利用する必要があります。

本人確認書類や収入証明書の提出が終われば、仮審査結果がメールで回答が届くので、確認しましょう。

仮審査の結果は、平日の営業時間内なら最短60分で届きます。その後本審査が行われ、最短翌営業日に借り入れ可能となります。

申し込みのときに「初回自動借入」を希望すると、手続き完了と同時に指定金額が普通預金口座に入金されるので、お急ぎの方は「初回自動借入」を利用するとよいでしょう。

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PayPay銀行口座を持っていない人の申込方法

PayPay銀行口座をお持ちでない方は、カードローンの申し込みと同時に口座開設の手続きができます。

PayPay銀行カードローンの公式サイトにある、「口座を開設して借りる」のボタンから申し込みをしましょう。

画面に従って申し込み手続きを進めたら、本人確認書類の提出と、在籍確認が行われます。

借入希望額によっては、源泉徴収票などの収入証明書類を求められることもあるでしょう。

審査通過後は、各種手続きに必要となる「トークンアプリ」のダウンロードと初期設定を行います。

トークンについて

トークンは、6桁の数字で構成された一時的な暗証番号を表示するもの。PayPay銀行で申込みや借入、返済など様々などの取り引きを行う際にその暗証番号が必要になります。

トークンアプリの設定が終われば、借り入れ開始となります。

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PayPay銀行カードローンでお金を借りる方法

PayPay銀行カードローンの借入方法は、PayPay銀行の口座に振込融資をするか、提携するコンビニATMから現金を引き出す方法の2種類あります。

さらにセブン銀行ATMなら、キャッシュカードが手元になくても、スマホアプリを使ってキャッシング可能です。 

PayPay銀行カードローンを振込融資で借りる

振込融資を希望する場合は、PayPay銀行のスマホアプリかホームページにて振込手続きを行なえます。

ちなみに振込手続きの際には、「ワンタイムパスワード」が必要です。

ワンタイムパスワードについて

ワンタイムパスワードとは、トークンアプリに表示される6桁の暗証番号のことです。この暗証番号は60秒毎に更新されます。

もし、口座番号や暗証番号が他人に知られても、60秒後には有効数字が変わっているので、なりすましなどの不正利用を防止することができます。

トークンの数字が必要なのは少し面倒かもしれませんが、PayPay銀行カードローンは非常にセキュリティの高いと言えますね。

PayPay銀行口座内に振り込まれたお金は、以下の提携ATMで引き出せるようになります。

  • 三井住友銀行
  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • ローソン銀行
  • E-net
  • ゆうちょ銀行

毎月1回目の引き出しはATM手数料は無料ですが、以下の表のように2回目以降の引き出しは金額が3万円を下回る場合ATM手数料が必要です。

引き出し額 ATM利用手数料
3万円以上 0円
3万円未満 165円(ゆうちょ銀行は330円)

※2021年4月現在

PayPay銀行カードローンを提携ATMで借りる

以下の提携ATMを利用すれば、24時間いつでも手数料無料で借入できます。

  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • イオン銀行ATM

※E-net、三井住友銀行、ゆうちょ銀行からの借り入れはできません。

セブン銀行やローソン銀行といったコンビニATMは、全国各地に設置されているので、旅行や出張中にお金が必要になったときでもすぐに借り入れできて便利です。

ATMでお金を借りる場合、基本的にはPayPay銀行のキャッシュカードが必要となりますが、セブン銀行ATMならスマホアプリを使ったカードレスキャッシングも可能

事前にPayPay銀行のアプリを設定しておけば、キャッシュカードをわざわざ持ち歩くことなく、必要なときにいつでもキャッシングできます。

PayPay銀行カードローンの貸付金利は年1.59%~18.0%

PayPay銀行カードローンの金利は、借入限度額によって以下のように変化します。

借入限度額(極度額) 金利(実質年率)
1,000万円 1.59%
900万円以上1,000万円未満 3.0%
800万円以上900万円未満 3.5%
700万円以上800万円未満 4.0%
600万円以上700万円未満 5.0%
500万円以上600万円未満 5.5%
400万円以上500万円未満 6.0%
400万円以上500万円未満 6.0%
300万円以上400万円未満 6.5%
250万円以上300万円未満 8.0%
200万円以上250万円未満 10.0%
150万円以上200万円未満 12.0%
100万円以上150万円未満 15.0%
100万円未満 18.0%

PayPay銀行カードローンは最高1,000万円まで借りることができるので、どんな利用目的でも余裕をもってお金を借りられますよ。
※限度額は審査によって決まります。

PayPay銀行カードローンを初めて利用する方は30日間無利息

PayPay銀行カードローンの金利は、銀行カードローンの中では高めに設定されています。

しかし、PayPay銀行カードローンには「無利息期間」というサービスがあり、初めてPayPay銀行カードローンを利用される方は、初回借入日の翌日から30日間利息が0円になります。

少額融資を受ける場合や短期間で返済する場合は、無利息キャッシングをすれば、PayPay銀行カードローンでも利息を十分抑えることができますよ。

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PayPay銀行カードローンから借りたお金の返し方

PayPay銀行カードローンは、返済日に自動的に口座からお金が引き落とされます。

返済日は、「1日から28日の間」「月末」でお客様が自由に日にちを設定することができます。

また、PayPay銀行カードローンには「残高スライド元利定額返済方式(A)」「残高スライド元利定額返済方式(B)」の2種類の返済方式があり、それぞれのプランによって毎月の引き落とし額が変わります。

残高スライド元利定額返済方式(A)

Aプランは毎月の約定返済額(元本と利息の合計)が少額なので、収入の少ないアルバイトやパート、主婦の方向けの返済方法です。

毎月の返済額は、返済日前日の借入残高(借りている金額)によって以下のように変化します。

借入残高 約定返済額
10万円以下 3,000円
10万円超~30万円以下 6,000円
30万円超~50万円以下 10,000円
50万円超~80万円以下 15,000円
80万円超~100万円以下 25,000円
150万円超~200万円以下 30,000円
200万円超~250万円以下 35,000円
250万円超~300万円以下 40,000円
300万円超~400万円以下 45,000円
400万円超~500万円以下 50,000円
500万円超~600万円以下 55,000円
600万円超~700万円以下 60,000円
700万円超~800万円以下 70,000円
800万円超~900万円以下 75,000円
900万円超~1,000万円以下 80,000円

ただし、毎月の返済額が少ない分、元金が減りにくいので「返済期間が長くなる」「利息が増えやすい」といったデメリットもあります。

「早く完済したい」「利息を抑えたい」という方は、以下の残高スライド元利定額返済方式(B)をご利用ください。

残高スライド元利定額返済方式(B)

残高スライド元利定額返済方式(B)はプランAよりも、毎月の返済額が多めに設定されています。

そのため、借入残高を早く減らすことができ、短期間で完済が可能です。

残高スライド元利定額返済方式(B)の返済額は以下の表のようになります。

借入残高 約定返済額
50万円以下 10,000円
50万円超~100万円以下 20,000円
100万円超~200万円以下 30,000円
200万円超~300万円以下 50,000円
300万円超~400万円以下 60,000円
400万円超~500万円以下 70,000円
500万円超~600万円以下 80,000円
600万円超~700万円以下 90,000円
700万円超~800万円以下 100,000円
800万円超~900万円以下 110,000円
900万円超~1,000万円以下 120,000円

どちらのプランにすれば良いのかわからない時は、返済シュミレーションを利用して毎月の返済額が負担ではないか、返済期間が長すぎないかなどを確認することをオススメします。

PayPay銀行カードローンの返済シュミレーション

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PayPay銀行カードローンのメリット

配偶者の収入でもPayPay銀行カードローンでお金を借りられる

PayPay銀行カードローンは、配偶者に安定した収入がある方ならお金を借りられます。

ただし配偶者の勤め先を確認するため、PayPay銀行担当者から会社に電話がかかってきますので、事前にカードローンを利用する旨を伝えておきましょう。

PayPay銀行カードローンは30日間無利息キャッシング可能

PayPay銀行カードローンを初めてご利用になる方は、一定期間無利息でお金を借りることができます。

PayPay銀行の無利息期間は、初めての借入日から30日間が利息0円になります。

銀行カードローンの中で無利息キャッシングができるのは、PayPay銀行カードローンだけなので、収入が少ない方にはとくにオススメですよ。

PayPay銀行カードローンのデメリット

PayPay銀行口座の開設が必要

PayPay銀行カードローンは、借入と返済時に必ずPayPay銀行口座が必要になります。

そのため、PayPay銀行口座を持っていない人は新たに開設をする必要があるのです。

PayPay銀行口座の開設は、カードローンの申込みと同時に行えるので、口座をまだお持ちでない方でも簡単にお申し込みいただけますよ。

PayPay銀行カードローンの金利は高め

PayPay銀行カードローンは、他の銀行カードローンと比べて金利が高めに設定されています。

PayPay銀行カードローンの上限金利(最高金利)年18.0%は、消費者金融と同じくらいの金利です。

しかし、PayPay銀行カードローンは、30日間無利息でお金を借りられます。

半年以内で全額返済できる人や借入額が30万円以下の方は、低金利の銀行カードローンよりもPayPay銀行の方が利息を抑えられるでしょう。

PayPay銀行カードローンの評判・口コミ・体験談

翌日就業終わりに会社の同僚と飲みに行く約束をしたのだが金が無い。

仕方なく、普段から使っているPayPay銀行のカードローンを利用することにした。

昼休みの間に申込んだのだが、1時間くらいで仮審査結果がメールで届き、翌日14時頃には口座内に5万円が振り込まれていた。

こんなに早いとは思わなかったが、非常に助かっている。

(食品メーカー工場勤務 20代男性)

学生時代の友達と台湾へ旅行することになりました。しかし、まとまったお金が用意できないのでPayPay銀行カードローンから借りることにしたのです。

主婦の私でも30日間無利息で借りられるのは大きな魅力でした。

収入が少ないので、無利息で借りられるPayPay銀行カードローンは安心して利用できます。

(主婦 30代女性)

「PayPay銀行口座の開設が必要」と書かれていたので少し迷いましたが、無利息でお金を借りたかったので申し込むことに。

実際に申し込んでみると、キャッシングの申込と一緒に口座開設の手続きもできたので、全く手間ではなかった。

給料日までのつなぎとしてお金を借りたので、無利息期間内に全てお金を返すことができた。全く利息を払わなくて良かったのはとても嬉しいです。

(化粧品販売員 20代女性)

PayPay銀行カードローンのまとめ

PayPay銀行カードローンは、主婦の方でも借りられる点や30日間の無利息が利用できるなど大きなメリットがあります。

最短翌営業日に借り入れができるので、銀行カードローンでありながらスピーディーなキャッシングが可能。

月々の返済額も最低3,000円からでいいので、アルバイトやパートなどの収入が少ない方でも返済しやすいカードローンと言えるでしょう。

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