イオン銀行カードローンでお金を借りたい!借り方や金利・審査内容
金利 | 3.8%~13.8% |
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借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | - |
融資までの目安 | - |
お試し診断 | なし |
- 銀行
- フリーター・主婦
- 専業主婦
- 無利息期間
- おまとめ・借換え
- 担保・保証人不要
- お試し診断
- 収入証明不要
- イオンモールやイオンタウンで借入可能!
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生活に密着したカードローンをお探しなら、イオン銀行カードローンがオススメです。
イオン銀行のカードローンなら、1,000円から1,000円単位でお金を借りることができるので、生活費の補填など少額融資にも使いやすいカードローンです。
しかも金利は他の金融機関に比べて低めの設定となっているので、アルバイトやパートで収入を得ている人でも、軽い負担でお金を借りることができます。
銀行カードローンですが、審査は土日祝日も含め年中無休で行っています。
すでにイオン銀行の普通預金口座をお持ちの方は、より便利に利用できるので、一度ご検討ください。
今回はイオン銀行カードローンの申し込み手順や借り方、返し方、メリット、デメリットなどについて詳しく解説していきます。
イオン銀行カードローンの審査申込条件
イオン銀行カードローンの申し込み条件は、年齢が満20歳から65歳未満で、本人または配偶者(夫または妻)に安定した収入のある方となります。
収入があれば正社員、派遣社員、パート、アルバイト、自営業の方でも申し込めますが、学生の方は申し込みができません。
借りたお金は事業性資金を除いて、資金使途(使い道)に制限がなく、生活費、資格の取得費用、旅費、洋服代など自由に使えます。
また、イオン銀行口座をお持ちでない方でも申し込み可能です。
イオン銀行カードローンからお金を借りるまでの流れ・手順
イオン銀行口座を持っていない方もすでにお持ちの方も、イオン銀行カードローンへ申し込むにはインターネットから手続きを行います。
ローンカードを受け取るまでに5日ほどかかるので、早めに手続きをしましょう。
イオン銀行の普通預金口座がない人の申し込み手順
基本的な申し込みの手順は以下の通りです。
- スマホやパソコンからインターネットで申し込む
- 本人確認書類を提出する
- 審査結果の連絡がある
- 郵送にてローンカードを受け取る
まず申込フォームにて氏名や住所、職種などを間違いのないように記入します。
申し込み完了後、メールにて「専用マイページ」の案内があるので、期限内に専用のマイページから本人確認書類と収入証明書を提出してください。
提出するべき書類については、専用マイページから確認できます。
審査の結果は、申し込むときに記入したメールアドレス宛てに届くので確認しましょう。
場合によっては審査の結果が出るまで数日かかる場合があります。
ローンカードは最短5日程度で佐川急便株式会社の「受取人サポート」で自宅に届けられます。
受取人サポートで届くカードを受け取るには、運転免許証、パスポート、個人番号カードのいずれか1つを提示する必要があるので手元に用意しておいてください。
イオン銀行の普通預金口座がある人の申し込み手順
イオン銀行の普通預金口座を持っている人の申し込み方法は、手順が一つ増えるだけで、口座がない人とほとんど同じです。
- スマホやパソコンからインターネットで申し込む
- 本人確認書類を提出する
- 審査結果の連絡がある
- 振込融資の設定をする
- 郵送にてローンカードを受け取る
イオン銀行の普通預金口座を持っている方は、ローンカードが届くまでの間に1度だけ振込での融資を受けることができます。
振込融資を希望する場合は、審査結果の連絡があったあとに振込融資の設定をしましょう。
本人名義の口座なら、イオン銀行以外の金融機関の口座を登録することも可能です。
イオン銀行カードローンの申し込みに必要な提出書類
申し込みには運転免許証などの「本人確認書類」が必要です。
必要書類は、基本的にスマートフォンなどで撮った画像を専用マイページから提出するのですが、万が一うまく提出できない場合は、FAXや郵送で提出することもできるので、コールセンターに問い合わせてください。
イオン銀行カードローンで提出できる書類は、以下のとおりです。
- 運転免許証(住所変更等がある場合は両面)
- パスポート(名前、生年月日、住所、有効期限、発行日、公印があるページ)
[外国籍の場合]
- 在留カード(変更事項がある場合は両面)
- 特別永住者証明書(変更事項がある場合は両面)
運転免許証やパスポートは、カードを受け取るときにも必要となります。
イオン銀行の店舗でも申込可能
イオン銀行カードローンは、イオン銀行の店舗でも申し込むことができます。
店舗での申し込みは、店舗にある端末を使って、インターネット申し込みと同じように必要事項を記入するという方法です。
イオン銀行は、イオンモールやイオンタウンなどの商業用施設に、銀行窓口や店舗を設置する「インストアブランチ」という方法をとっています。
※インストアブランチとは、スーパーマーケットやショッピングモール内にある銀行の窓口のようなものです。
法人営業は行わず、パーソナルローンやネットフリーローン、住宅ローンなどの個人向け金融商品を提供しているのが特徴です。
イオン銀行は、全国約130か所のイオングループ系列の大型店舗(イオンモールやイオンタウンなど)内に併設されていて、営業時間は全日9時から21時までとなります。
ショッピングモール内で、直接店員に相談できる窓口を設置しているところは珍しく、利用者のニーズに答えたイオン銀行ならではのサービスと言えるでしょう。
イオン銀行カードローンからお金を借りる方法
イオン銀行カードローンでお金を借りる方法は、ローンカードを使ってATMからキャッシングする方法と、インターネットバンキングでお金を借りる方法の2種類あります。
また、ローンカードが届くまでに1度だけ振込融資をしてもらうことも可能です。
ではそれぞれの借入方法について、詳しく紹介します。
イオン銀行専用ATMや提携ATMからお金を借りる
イオン銀行カードローンは、ローンカードを受け取ったら、イオン銀行ATMまたは提携金融機関ATMからお金を借りることができます。
またイオン銀行ATMと提携コンビニATM(イーネットATM、ローソンATM)は、24時間365日手数料無料でキャッシング可能です。
さらに提携金融機関のATMの中にも、限られた時間内なら手数料無料で利用できる金融機関があるので、下の表で確認してください。
各金融機関 | ATM利用手数料 |
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イオン銀行 | 24時間無料 |
イーネット | 24時間無料 |
ローソン | 24時間無料 |
みずほ銀行 | 平日8時45分~18時は手数料無料 |
ゆうちょ銀行 | 平日8時45分~18時、祝日を除く土曜日9時~14時は手数料無料 |
三菱UFJ銀行 | 平日8時45分~18時は手数料無料 |
ろうきん | 終日手数料無料 |
三井住友銀行 | 有料(110円または220円) |
りそな銀行 | 有料(110円または220円) |
信用金庫 | 有料(110円または220円) |
信用組合 | 有料(110円または220円) |
※24時間営業のATMでもメンテナンス時は利用できません。
ちなみにローンカードの到着までに少なくとも5日かかりますが、イオン銀行カードローンの普通預金口座を持っていて、さらにキャッシュカード機能付きカードを持っている方は、ローンカードが届くのを待つことなくすぐにATMでお金を借りることができます。
イオン銀行のインターネットバンキングでお金を借りる
イオン銀行の普通預金口座を持っていれば、インターネットバンキングでの借入も可能です。
審査結果の連絡があって、3日後からインターネットバンキングが利用できるようになります。
パソコンやスマホを使って、イオン銀行インターネットバンキングにログインしてから「お借入・ご返済」にアクセスしてください。
「借入」を選び、借入金額を入力したら、「申込内容を確認」をクリックし、取引パスワードを入力して「申込」ボタンを押せば、借入完了です。
インターネットバンキングなら24時間いつでも、どこにいても手数料0円でお金を借りることができるので、大変便利に使えます。
イオン銀行ローンカードが届くまでに1度だけ振込融資が受けられる
イオン銀行カードローンは、カードが自宅に届くまで契約完了後から約5日ほどかかると紹介しました。
つまりローンカードを待っている約5日間は、お金が借りられないということです。
ですがイオン銀行カードローンの場合、カードが届くまでに一度だけ銀行口座に振込融資をしてもらうことができます(最短翌日)。
ただし、振込融資をしてもらうにはイオン銀行カードローンの普通預金口座を持っている必要があります。
※振込先は、本人名義の口座であればイオン銀行以外の口座でも融資可能です。
※電話による本人確認があります。
イオン銀行カードローンの限度額は10万円~800万円
イオン銀行カードローンの限度額は、10万円~800万円と幅広く、少額融資を希望する人からまとまったお金を借りたい人まで、あらゆるニーズに対応しています。
ただし、だれでも希望する金額を借りられるわけではありません。
申し込むときに借入希望金額を記入しますが、実際の限度額は審査によってイオン銀行側が決めるのです。
はじめてカードローンを利用する人や、はじめてイオン銀行を利用する人はまだ信用情報の履歴がないため、いきなり数百万円の融資を受けるのは難しいでしょう。
また、いつか必要なときにすぐにお金を借りられるように借入希望額を多めに記入する人もいますが、融資希望額が高額になると、その分審査に時間がかかってしまいます。
借入希望額が収入に比べてあまりにも高額な場合、審査に通らない可能性もあるので、必要最低限の金額で申し込み、契約後必要に応じて増額申請することをオススメします。
イオン銀行カードローンの適用金利は年3.8%~13.8%
イオン銀行カードローンの金利は年3.8%~13.8%で、貸越極度額(借入限度額)と審査の結果で金利が決まります。
極度額によって決まっている借入利率は次のとおりです。
借入限度額 | 金利 |
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10万円から90万円 | 年11.8%~13.8% |
100万円から190万円 | 年8.8%~13.8% |
200万円から290万円 | 年5.8%~11.8% |
300万円から390万円 | 年4.8%~8.8% |
400万円~490万円 | 年3.8%~8.8% |
500万円から590万円 | 年3.8%~7.8% |
600万円から790万円 | 年3.8%~5.8% |
800万円 | 年3.8% |
限度額によって金利が決まっているので、限度額内でいくら借りても同じ金利で利息の計算をします。
たとえば限度額が200万円だとした場合、10万円を借りても、100万円を借りても、年11.8%の金利で計算されるということです。
ちなみに返済が遅れて、遅延・滞納となった場合、遅延損害金として年14.5%の金利が適用されます。
※イオン銀行カードローンは「変動金利」を採用しているため、金融情勢により契約中でも金利の見直しが行われる場合があります。
イオン銀行カードローンから借りたお金の返し方
イオン銀行カードローンの毎月の返済方法は、「口座引落し」と「ATM返済」のいずれかから選ぶことができます。
イオン銀行口座からの引き落としを利用されたい方は、事前にイオン銀行口座の新規開設を行ってください(口座開設には最低でも2週間ほどかかります)。
他金融機関口座でも、自動引き落としでの返済が可能です。
毎月の返済期日(約定返済期日)は20日となっていますので、返済日までに以下の借入残高によって指定された金額を返済してください。
借入残高 | 返済額 |
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3万円以下 | 1,000円 |
3万円超〜5万円以下 | 2,000円 |
5万円超〜10万円以下 | 3,000円 |
10万円超〜20万円以下 | 5,000円 |
20万円超〜50万円以下 | 10,000円 |
50万円超〜100万円以下 | 15,000円 |
100万円超〜150円以下 | 25,000円 |
150万円超〜200万円以下 | 30,000円 |
200万円超〜300万円以下 | 35,000円 |
300万円超〜500万円以下 | 40,000円 |
500万円超〜600万円以下 | 50,000円 |
600万円超〜700万円以下 | 60,000円 |
700万円〜 | 70,000円 |
イオン銀行口座または他金融機関の口座から引き落としで返済する場合は、返済期日前日までに返済額を入金しておきましょう。
返済日に引き落としができないと、延滞扱いとなってしまいます。
ATMからの入金で返済する場合は、毎月1日から20日の間に入金をしてください。
毎月の返済額を超える金額を入金した場合や、返済期日の翌日から月末に入金した場合は任意返済(繰上返済)の扱いとなります。
※約定返済日である20日が土曜日、日曜日、祝日、国民の休日、年末年始等の場合は、翌日が返済期日となります。
イオン銀行カードローンでキャッシングするメリット
全キャッシングサービスの中でも指折りの低金利
イオン銀行カードローンの金利は年3.8%から13.8%で、他の金融機関と比べると低い金利設定となっています。
とくに10万円や30万円といった少額融資の場合、初回契約者は消費者金融なら18%、銀行カードローンなら15%が適用されるのが一般的です。
ですがイオン銀行カードローンの最高金利は13.8%なので、少額融資でも低い利率でお金を借りることができます。
1,000円から1,000円単位で借りられるから少額融資に便利
イオン銀行カードローンは、限度額内の金額なら自由に借入や返済ができます。
1,000円から1,000円単位でキャッシングできるので、少しだけお金を借りたい場合でも、無駄なくお金を借りることができますね。
ただし自分の銀行口座からお金を引き出すのと同じくらい手軽に借入ができてしまうので、借りすぎには要注意です。
夜の9時まで利用できる銀行窓口がある
イオン銀行は、みずほ銀行や三井住友銀行などの通常の銀行とは違い、大手小売業者が提供しています。
そのため通常15時で閉まる銀行窓口ですが、イオン銀行は夜9時まで営業おり、仕事帰りが遅くなっても相談窓口を利用することができます。
またイオン系列のショッピングモール内に併設されているため、買い物ついでに立ち寄ることができ、非常に便利な金融機関です。
イオン銀行カードローンでキャッシングするデメリット
提携ATMが24時間手数料無料というわけではない
イオン銀行カードローンは、イオン銀行ATM以外でも提携金融機関のATMならローンカードを使ってお金を借りることができます。
ただ提携先の金融機関や、利用する時間帯によっては利用手数料が有料になる場合があるので、生活圏内に手数料が無料で使えるATMがあるかどうか確かめてから申し込むことをオススメします。
カードの受け取りに時間がかかる
イオン銀行カードローンは自動契約機がないので、ローンカードを受け取る方法は郵送のみです。
審査完了後ローンカードが届くまでに5日ほどかかるので、今日明日中にお金を借りたい人にはオススメできません。
もしイオン銀行の普通預金口座を持っているなら、カードが届くまでに1回だけ振込融資をしてもらうことができます。
さらに審査完了の翌々日9時からインターネットバンキングからお金を借りられるようになるので、イオン銀行の口座をお持ちなら少し早く借入可能です。
学生はイオン銀行カードローンに申し込めない
残念ながら、学生の方はイオン銀行カードローンに申し込むことができません。
申込み条件に、はっきりと「学生の方は不可」と記載されています。
他社のカードローンですと、学生でもアルバイト等で毎月定期的な収入があれば借入可能となっているところが多いので、お金を借りたい学生さんは、学生でも申し込めるカードローンを利用しましょう。
イオン銀行カードローンの評判・口コミ・体験談
私はいつもイオン銀行のピンク色のキャッシュカードを使っていたので、使い慣れていて安心かなと思い、イオン銀行からお金を借りることにしたのです。
そのときすでに1件他社から借りていて、しかも我が家の生活費は夫の給料だけ。
正直、こんな条件でも大丈夫か不安でした。
ですが審査は無事通り、30万円借りられました。
(30代女性)
ちょうど新車購入の軍資金が必要だったので、金利の安さにも惹かれて、イオン銀行カードローンに申し込むことにしたんです。
使い始めて半年が過ぎましたが、とても使いやすい。
手数料無料のATMは限られていると聞いていたけど、近くにイオンモールがあり手数料無料のイオン銀行ATMもあるので、手数料に困ることなく利用できています。
(営業職 30代男性)
そんな私がイオン銀行のカードローンを使い始めたきっかけは、登山にハマったから。
イオンモールにある専門店で、登山用の道具を買いそろえるには、それなりのお金が必要だった。
プロミス、モビット、みずほ銀行、イオン銀行の色々なサービスを見比べてみたけど、私はイオン銀行が一番だと思う。
金利も低くいし、なにより仕事で帰りの遅い私にとって、ローソンでもキャッシングができるイオン銀行カードローンはとても魅力的だった。
今でもピンチなときはよく使っている。
(教育関係 20代女性)
イオン銀行カードローンのまとめ
国内最大規模の流通系銀行のイオン銀行カードローンは、日常生活で気軽に利用できるキャッシングサービスです。
低金利であることや、毎月の借入・返済が1,000円からできること、ATM手数料を無料にしていることなど、キャッシング利用の負担をできる限り軽減したカードローンなので、はじめてカードローンを利用する方でも扱いやすいと思います。
実際に、筆者が「手数料無料で使えるATM」について、イオン銀行コールセンターへ電話で問い合わせたところ、女性オペレーターの方が非常に丁寧な口調で詳しく説明していただき、とても心強く感じました。
消費者金融などの貸金業者からお金を借りることに不安のある方でも、イオン銀行のカードローンなら安心・安全に使うことができます。
「イオン銀行口座を持っていないと当日中にお金を借りられない」という難点はありますが、お急ぎでなければイオン銀行カードローンは大きな味方となってくれるでしょう。
※イオン銀行カードローンでは現在新規申し込みを受付けておりません。