低金利！おすすめ銀行カードローンを比較

銀行系カードローンのデメリットとは？

消費者金融には必ず置いてある自動契約機（無人契約機）ですが、銀行カードローンの中で設置しているところは多くありません。

現在、自動契約機を設置している銀行は三井住友銀行 カードローンです。

ほぼ全ての銀行はインターネットからのWEB申し込みとなります。

インターネットからの申し込みは時間や場所を選ばないので、自動契約機が設置されていなくても不便に感じる人は少ないでしょう。

たくさんのお金を借りたい

消費者金融よりも大きな金額の融資が可能な銀行ですが、銀行によってお金をいくらまで借りられるのかは異なります。

なるべく多額のお金を借りたい方は、三井住友銀行やみずほ銀行のカードローンがおススメです。

三井住友銀行 カードローンやみずほ銀行カードローンは、限度額が10～800万円となっており、多額の融資を行うことができます。

消費者金融では難しいリボ払いの借り換えも難なくできるでしょう。

ただし、希望限度額が高くなるほど審査通過の難易度は高くなります。

お金を借りる時は必要最低限の金額を申請してください。

今すぐにでもお金を借りたい

銀行カードローンは消費者金融に比べて、審査に時間がかかります。

長いところでは申し込みから借入まで1週間以上かかってしまうこともあるのです。

銀行カードローンでより早くお金を借りる方法は、事前に指定の銀行口座を持つこと。

みずほ銀行カードローンなら口座を持っていれば、来店不要で手続きがWEBのみで済みます。

また、手元のキャッシュカードで借入ができるので大変便利です。とは言っても、やはり早く借りるには消費者金融には及びません。

即日最短で借りたい方は、プロミスやアコムをおすすめします。どれにしようか分からないときはプロミスやアコムといった消費者金融の比較記事も参考にしてください。

プロミスやアコムに申し込む時は、借入申請をする前に、サイト上にあるお試し審査を受けてみましょう。

お試し審査に通過しても必ず本審査も通るとは限りませんが、事前にお試し審査を受けたり、返済シュミレーションを利用しておくことで審査に落ちるのを未然に防ぐことができます。

短期間のうちに審査落ちの回数が多すぎると、個人情報信用機関（JICC、CIC、全国銀行協会など）に「多重申込」と記録されて、他金融機関の審査に通りにくくなるので注意が必要です。

利息を抑えたい

元から消費者金融よりも低金利な銀行カードローンですが、さらに利息を抑えられたら嬉しいですよね。

銀行カードローンの中でも低金利と言えばみずほ銀行カードローンです。

限度額が高く、たくさんのお金を借りたい方でも十分満足できます。

もし借入期間が短いなら、プロミスをオススメします。

プロミスは銀行カードローンではありませんが「無利息期間」が設けられており、30日間利息がかかりません。

金利は銀行カードローンより高めとなっていますが、無利息期間をうまく活用すればプロミスが一番お得に借りられる場合もあります。