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年末年始にお金を借りるには?大晦日・元旦・正月にキャッシングする方法

クリスマスや忘年会、年明けセールなど、大晦日や元旦、正月の年末年始のシーズンは出費が多くてお金が足りないという方も多いのではないでしょうか。

銀行カードローンはどこも12月31日から1月3日まで休業していますが、消費者金融なら年末年始でも営業していて即日融資も可能です。

ここでは、年末年始の各カードローンの営業時間についてご紹介します。

年末年始にお金を借りるならプロミスかSMBCモビット、アコム

プロミスとSMBCモビットの契約ができる三井住友銀行ローン契約機は1月1日のみがお休みで、アコムは12月31日と1月1日の2日間だけが休業日なので、他のカードローンに比べて年末年始でもお金を借りられる日にちが多く設定されています。

プロミスやモビット、アコムは審査時間も短いので、大晦日やお正月に急にお金が必要になっても当日中に借入ができます。

キャッシング会社名 休業日
プロミス 1月1日
SMBCモビット 1月1日
アコム 12月31日と1月1日
アイフル 12月31日から1月2日
三菱UFJ銀行カードローン 12月31日から1月3日
三井住友銀行 カードローン 12月31日から1月3日

 

どのカードローンもインターネットなら年末年始でも24時間キャッシングの申し込みはできますが、休業日は審査ができず結果が回答されるのは休業日後になりますので、申し込み日にはご注意ください。

年末年始の銀行休業日は基本的に振込融資ができない

審査可能な日に申し込み審査に通過したとしても、銀行窓口の休業日(12月31日から1月3日まで)の場合は自分の普通預金口座にお金を振り込んでもらう「振込融資」は利用できません。

振込融資を希望しても、実際に口座に金額が反映されるのは基本的に銀行の営業日になります。

ただし、プロミスとアコムは、以下の指定の銀行口座を持っていれば大晦日や元旦でも即日振込融資を受けることができます。

キャッシング会社名 年中即日振込ができる銀行口座
プロミス 三井住友銀行やPayPay銀行をはじめとした、全国約200の金融機関
アコム 楽天銀行

三井住友銀行やPayPay銀行、楽天銀行の普通預金口座を持っている人は、それぞれプロミスかアコムに申し込むと一番早く振込融資を受けられるでしょう。

大晦日や正月に銀行振込ができない人はローンカードで借入

振込融資ができない場合は、インターネットで申し込んだ後に無人契約機(自動契約機)でローンカードを受け取ってお金を借りてください。

無人契約機は休業日でない限り、以下の時間で営業しています。例えば、プロミスなら元旦以外は9時から21時までが営業時間です(※契約機により営業時間が異なる)。

カードローン名 契約機の営業時間
プロミス 9時~21時(※契約機により営業時間が異なる)
SMBCモビット 9時~21時※営業時間は店舗により異なります。(三井住友銀行ローン契約機)
アコム 8時~22時
アイフル 9時~21時
三菱UFJ銀行カードローン 平日9時〜20時
土曜・祝日 10時~18時
日曜 10時~17時
※曜日・支店によって、営業時間は異なります。

三井住友銀行 カードローン 9時~21時(※契約機により営業時間、休日が異なります)

上記の時間までに申し込みを終わらせて、審査に通過すればローンカードを受け取ることができます。

ただし、申込み時間によってはその日のうちにお金を借りることができないので、審査時間を考えて最低でも20時までには申し込みを行うようにしましょう。

受け取ったローンカードは、提携コンビニや消費者金融、銀行のATMで使えばお金を借りられます。

消費者金融と銀行ATMは営業日と営業時間が決められているので、深夜や明け方にお金を借りたい方は、24時間利用可能コンビニATMをご利用ください。


消費者金融や銀行カードローンの休業日前に申し込んでも、審査状況によっては当日中に審査結果が回答されないこともあります。

特に銀行カードローンの年末年始の休業日は12月31日から1月3日までの4日間なので、もし12月30日に申し込んでその日のうちに審査が終わらなければ、審査結果が回答されるのは早くても1月4日の午前中になってしまいます。

そのため、クリスマス後から大晦日の間に申し込む時は、なるべく早めに手続きを終わらせるか、プロミスやモビットなどの消費者金融に申し込むのが一番でしょう。

消費者金融なら大晦日やお正月でも審査結果が回答可能で、無人契約機も元旦以外は通常取り営業しているため、年末年始にお金が必要になっても安心ですよ。

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